【ファンタシースターのページ】
※PSとはファンタシースターの事

☆ファンタシースターとの出会い〜ファンタシースター・レビュー
 ファンタシースターというRPGを知っているだろうか? えっ? 知らない人がこんなページなんか見ないって? そりゃ失礼。まあ、TやUを知らない人はいるだろうから、そのレベルから話そう。私・イシュタルはドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーに匹敵するRPGだと思う。正確には「だった」だろうか。
 ファミコンでドラゴンクエストUが出た当時、セガには「マークV」という機種があり、ファンタシースター1が登場した。「マークV」はファミコンより遥かに性能が良く、大きな画面でシーンのCGが表示され、敵がアニメし、移動スクロールも連続的だ。登場キャラクターの絵もゲーム内ではっきりと描かれており、それだけで印象的なキャラクターとなっていた。もちろん、性格などは全然表現されてはいなかった。
 私は当時ファミコン一筋だったので、セガは異端視していた。中学生だったので、単なる遊びとしてのゲームではなく、ストーリーを楽しむという意味のゲームを心得ていた。つまり、ストーリーの素晴らしいゲームがあればやってみたいという願望はあったのだ。
 どんな聞き方だったか忘れたが、メガドライブのファンタシースターUはめちゃくちゃ凄いという噂を耳にした。私の性格上、TUと作品がある場合、絶対にTをプレイしからでないと続編はやらない。例えばFFは4より5を先に手にしたが、4をプレイするまでは5のスタートはしなかった。全く無関係なストーリーだと知りながらも。
 さて、ハードはセガ製の上、既にメガドライブの登場で古くなっていたマークVを手に入れるのは気が進まない。TUをプレイした友達の話では、メガアダプターというオプションをメガドライブに装着すれば、マークVのゲームも遊べるという。つまり、メガドライブとメガアダプターで、ファンタシースターTUが遊べるわけだ。

 以下、ネタバレを含みますが、ネタバレこそが、ファンタシースターUをプレイしたくなる要素です(爆)。

◇ファンタシースター
 めでたくTをゲット。プレイ開始…ヒロイン・アリサはブスというわけではないが今一つ…それよりカタカナが…。そう、ファンタシースターのストーリーは全てカタカナで書かれていたのだ。ドラクエUは平仮名と片仮名混在だったが、ファンタシースターはそれ以下だったのだ。元々、Tは期待していなかったので我慢してプレイ。
 フィールドを歩くシーンがメインで、洞窟などは3Dダンジョンのシーンとなる。ファミコンの女神転生で頭脳マッピングを心得ていた私は、マップを頭に叩き込んでプレイ(当時の私ならそれが可能だった)。平面的なマップが表示されないのもあり、3Dダンジョンは難しいのだろうが、ファミコンの女神転生というシャレにならない難易度の3Dダンジョンをこなしている私が、PSごときのダンジョンでへこ垂れるわけがない。順調にTはクリア…ストーリーつまらん。あえて驚いたのは、総督が生み出したダークファルスが最後の敵だった事くらいだ。

◇ファンタシースターU
 Tをクリアしたからには、待ちに待ったUのプレイ開始だ。3Dダンジョンという抵抗のあるダンジョンはなくなり、ダンジョンも平面上を歩く方式でプレイできる。Tから1000年後の世界、マザーブレインというコンピュータの管理下、砂漠から緑の星になったモタビアが当初の舞台。主人公ユーシス(プレイ時には名前変更)の最初からの仲間である耳の尖った女の子・ネイ。なぜか、この子が死ぬ事はプレイ前から知っていた(爆)。バイオモンスターと呼ばれる合成生物の化け物が現れた原因を解明する為に旅立つ。
 戦闘シーンだが、今度はキャラクターが動いて敵に斬りつける! もちろん、モンスターもウニウニ動く。うーん、ドラクエVとはえらい違いだ。期待高まるが、戦闘シーンが辛いというかスピーディーでなく面倒。ある程度のレベルになり、最初のダンジョンへ。立体性を出すためだろうが、床の他に天井もスクロールする。見辛い…それもさながら、ダンジョンは1つ目でもいきなり広くて、そう易々とはクリアできない。まあ、ドラクエUの最も難しいダンジョンよりはマシで、PS2の最初のダンジョンは難なくクリア。
 通路を塞ぐ追剥が変装した娘を刺し殺してしまい自爆死するという衝撃的なイベントを見た後は、バイオモンスターの研究所を目指す。この辺りから嫌らしいダンジョンが現れる。入ってすぐに裏側へ回らないといけないゴミ捨て場のダンジョンだ。しかし、そんな程度で驚いてはいけない。海の底へ潜り、ダンジョンを上っていくと、アメダスに入る。このアメダスが気が狂いそうなダンジョンだ。まず、同じ階層に登り階段がいくつかある。更に各登り階段の先には更なる登り階段や降り階段がある。ともかく、ワケが解らなくなるのだ。いずれは各階段が同じ場所に繋がっていたりして、かえって混乱する。それもさながら、途中で強力なモンスターがしつこく登場し、長引くとマップのどこにいたかを忘れてしまう。
 この嫌らしいダンジョンを進むと、ネイの分身であるネイファーストがいる。彼女こそがバイオモンスターを生み出した張本人。ネイファーストを倒すと、ネイも生きられない。クローンラボというのが死んだ仲間を生き返らせる施設だが、あくまでクローンであり元の本人ではない。そう考えるだけでも恐ろしいのに、ネイはなぜか生き返らない。なんじゃそりゃ。そんな疑問を吹き飛ばす程、ネイの死のシーンは泣けるのだろう。
 PS2には、アンヌ、アーミア、シルカというお嬢さん達がいる。アンヌは医者、オレンジ色のセミロングで華奢。イシュタルは特に萌えない。アーミアはカウンタハンターと呼ばれる、ブーメランのような武器を使う戦士。長身でロングヘア、目つきが悪いので恐いが、なかなか萌えなお姉様だ。シルカは泥棒、ボブカット(肩までの髪)で「私は風のシルカ何者にも捕らわれない…」が決まったセリフで萌え。PS2はキャラクターのセリフがほとんど無いので、それ以上の感情移入は難しい。容姿でいえば合格点だ。
 さて、ネイの死を乗り越え、今度は4つダムを開ける仕事が入る。アメダスのような嫌らしいダンジョンが続く。4つのダムを開放した時、マザーブレインを狂わせた犯人として逮捕される。宇宙の牢獄へ送還。
 この牢獄は太陽に突っ込むという所で助けが来る、Tのタイロンの子孫タイラーだ。第1惑星パルマは狂ったマザーブレインによって星ごと爆発したらしい。
 さて、モタビア星に戻ったユーシス達。身を潜めながら、マザーブレインの恐れる存在がいるというデゾリス星へ向かう。デゾリス星は氷と雪の星。進んでいくと、1000年のコールドスリープから目覚めたルツがいた。「〜であって〜でない」という意味の究極のネイのアイテムを集めるよう言われる。そしてファンタシースター史上最悪のダンジョンを進む事になる。何が嫌らしいかというと、まず最初は地上に落とし穴がいくつかある。落とし穴に落ちれば地下へ落ちる事になる。その先にも迷路となって落とし穴がいくつかある。そしてその落とし穴の幾つかが同じフロアに通じていたり、宝物へ通じている。落とし穴は繋がっている事があり、1つ落ちたつもりでも2つ3つと最下層まで落ちる事もあり得る。最下層エリアからは上層に上る階段が続くだけで、結局は元の地上に戻る仕掛けだ。もし、落とし穴がではなく階段ならば、間違っていても戻る事ができ、位置の再確認もできるが、このダンジョンでは戻る事のできない落とし穴、間違えたら最上階からやり直しだ! 以上の説明では伝わったか判らないが、あれ程までに嫌らしいダンジョンは、以後味わう事はなかったと言っておく。
 さて、ネイのアイテムを全て集めたら、ルツの超能力でマザーブレインのダンジョンへ飛ばされる。そこにはマザーブレインを狂わせた真犯人がいるはずだ。最強クラスの敵を蹴散らし進むと、途中でTのボスでもあったダークファルスが出現。一体、何者がダークファルスに操られているのだろうか? ついにマザーブレインと対面、不気味な母の形をした巨大コンピュータだ。マザーブレイン自体は狂ってなどおらず、むしろ人々を支配しきった所でシステムを狂わせる計画だったのだ。それによって、第1惑星パルマも壊滅したのだ。つまり、マザーブレインこそが悪であったのだ。マザーブレインを壊す事は、もはや彼女が制御していたシステムが全て使えなくなり、路頭に迷うであろう。しかしそれでもユーシス達は戦いを挑んだ。強力な光線などに耐え、ついにマザーブレイン撃破! 事は終わったかに見えた。しかしなんと、マザーブレインの後に部屋があった! 一体何者!? 彼らはマザーブレインを造った存在だった。確かに造った存在がなければマザーブレインは存在しない。彼らは太陽系第3惑星の住人、心に悪が潜む事を知りながら科学をに溺れ、自分の星を壊滅に追いやってしまっていた。彼らは宇宙をさまよい、ついにアルゴル太陽系を見つけた。その星の住人は幸せそうにしていた。星を失った彼らは妬ましく思い、進んだ科学力でマザーブレインを造り支配していたのだ。
 次の瞬間、ユーシス達は地球人に切りかかった! ってな所で終わる。うーん、予想だにしなかったストーリーだ。

◇ファンタシースターV
 1000年前、モンスターを操る魔女ライアと、ロボット軍団を率いる英雄・オラキオ戦争が起きていた。相打ちで戦争は終了したが、戦争の影響で高度な文明は消失。オラキオ側の者は「オラキオの民」、ライア側の者は「ライアの民」と呼ばれ、今でも互いに憎み合っている。
 そんな中、海岸に辿り着いた美しい少女マーリナを、オラキオの民の首領の息子であるケイン王子が発見し、記憶を失っているのをイイ事に結婚しようとする。結婚式の当日、竜によってマーリナが攫われる。結婚を終えてバラ色になるはずのケインは激怒し、自軍を総動員させマーリナの行方を追う。しかし、父親である王に怒られて地下牢で頭を冷やされる事になる。そこに現れたのはリナと呼ばれる小柄の女の子。彼女に逃がしてもらい城を出るが独りぼっちになる。ウハウハになるはずのマーリナの行方も判らない…。
 港街などで女の子の噂を聞き行ってみるが、ミューというアンドロイドだった。彼女を仲間にし、森のサファイアを手に入れる。隣のエリアに行こうとするが、何やらメカ詰まった通路に出る。隣のエリアは雪が降りまくりなので、気象システムのある砂漠のエリアへ向かう。システムを直せるシーレンという男型ロボットを仲間にする。
 ここでアンドロイドとロボットの違いだが、アンドロイドは外見も肌触りも人間同様で感情も持っている。一方ロボットは主人の命令に従うだけの機械である。
 ライルという怪しい男が気象システムにいるが、彼も自分の故郷を救うべく気象システムの異常を見に来ていた。気象システムを直し、ライルの国・シェラーソンへ行く。なんと北にはライアの民の城があるという。シェラーソンに入るとライルはこの国の王子だという。ライルはライアの民だった! 一騎討ちでライルを倒すと、認めてくれる。そして結婚後に牢屋から出してくれたリナと再開。マーリナは更に北にいるという。リナの持つ宝石とライルの持つ宝石を気象システムで合わせ橋を架ける。シール王国に潜入。
 シールを進むとシール王の後にあのマーリナが…彼女はライアの民で、シールの王女だったのだ。シール王は自分を倒せばマーリナをくれるという。容赦無く殺害。シール王はリナはケインの故郷リークの隣の国の姫だという、しかもリナはケインの婚約者だ。結婚したくて…したくてしようがないケインはここで選択を迫られる。追い求めてきた色ッペマーリナか、貧乳ながらも健気にケインを慕うリナか…。


以下、工事中

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