これまでの話

舞台マップ(未設定)

バラモスを倒した4人が集まった。
シオリム : バラモスを倒したのに、なんで?なんで?
ロテス : バラモスの後ろにいる黒幕が現れたらしい。キスゥ…。
ユイナー : ふっふっふ、半ば完成した真・世界征服ロボが活躍できそうね。
ロテス : キスゥ、キスゥ…。後一歩だったのに。
シオリム : うわ言のように呟いているわ…。
ミラーネ : …。
ロテス : どうしたの、ミラーネさん。
ミラーネ : 私はもう、戦いたくなくってよ。せっかく平和になって、好きな人と…。
ロテス : …わかった。ミラーネさんはここにいてくれ。

3人はラーミアに乗る。
ロテス : あれっ? どこへ行けばいいんだ?
シオリム : そうね、バラモスより強力な魔王がいるんだったら、世界樹の葉を持って行きたいわ。

大陸の北の森を散策する。
ロテス : あれが世界樹の木だな。(伝説の樹とは違うぜ。)
世界樹の葉を手に入れた。
シオリム : ホントはバラモスを倒す前でも良かったんだけど、今になっちゃたね。
ロテス : あれっ、西の方の岩山の方には行った事がなかったな。なにがあるのかな?
ユイナー : この私のマップデータには無いわね。

ラーミアから地上を見渡す。
ロテス : なんだか宮殿があるぞ。もしやゾーマの宮殿か?
シオリム : 邪悪な気配は感じられないけど…。

《竜の女王の宮殿》
妖精 : ここは竜の女王の宮殿です。
ロテス : 悪い奴なのか?
妖精 : いいえ、世界の平和を願い、貴方達の力なってくれる事でしょう。でも、もはや残された力は…。

竜の女王 : ゾーマは闇の世界に住んでいます。バラモスのいた宮殿の近くに、闇の世界に通じる穴があります。私の命はもう長くありません。これを受け取りなさい。
光の玉を手に入れた。
竜の女王は死に、卵が残された。
ロテス : (俺達が来た途端死んじゃったぞ…。)
シオリム : 竜って卵で殖えるんだ。
ユイナー : 竜の女王の子供、雄なら竜の王…竜王ね。

《ギガナの大穴》
ロテス : こんな所に大穴があったのか。確かに異世界へ通じていそうな大穴だ…。
兵士 : 邪悪な波動がここから…。私の同僚は一緒に飲み込まれてしまった…。
ユイナー : この下に闇の世界とやらがあるのなら、飛び降りるしかないわね。もし、心配なら、先にロボを行かせるけど。
ロテス : 「早く飛び込みなさい」とか言わなくなったな。
ユイナー : 当然よ。ロテス君は、大切なリーダーなのだから。
ロテス : ふむふむ。
ユイナー : も、もちろん、大魔王を倒した暁には、この私の部下になってもらうわよ。
ミラーネが現れた。
ミラール : ユイナーの部下になるくらいでしたら、私の下僕になるのがよくってよ。
ロテス : ミラーネさん!
ミラーネ : はぁはぁ、間に合いましてよ。やっぱり私はロテス君と一緒に戦いたくってよ。
シオリム : 私だって同じ気持ちで戦うんだから。
ロテス : (なんだかモテモテだな俺。闇の世界での冒険はウハウハになるかも知れん。)
ロテス : よし、俺が先頭だ。みんなは後から続いてくれ。

ロテスを先頭に、パーティーは闇の世界へ向かった。
ロテス : 急に夜になったな。
ユイナー : 闇の世界と言っても、辺りは見渡せるようね。
シオリム : ここって、人の作った建造物?
ミラーネ : 声が聞こえてよ。

ロテス : どうやら船着場のようだ。闇の世界にも海があるんだな。
ユイナー : 船があるなら人もいるわね。

男と少年がいた。
少年 : もしかして上の世界から来たの? ここは闇の世界アレフガルドっていうんだよ。
男 : その格好、もしや上の世界の魔王を倒した勇者か? よし、船をあげよう。自由に使ってくれ。
ロテス : ありがと。
男 : 東にはラダトームという城がある。そこの王に会って来るといい。

《ラダトームの城下町》
女 : ここはラダトームの町よ。えっ? バラモスを倒した? バラモスなど大魔王ゾーマのしもべの一人に過ぎませんわ。
ロテス : がちょーん。
町人 : この世界は精霊神ルビス様の作った世界。しかし、そのルビス様でさえゾーマの呪いにより封じらてしまいました。

町人 : 海を挟んで向こうに見えるのが大魔王ゾーマの城です。
ロテス : しょえー、こんな所によくぞ平気で住める物だ。

町人 : ワシらは昔、ギガナの大穴を抜けて移り住んだのじゃ。

爺 : 雨と太陽の合わさる時、虹の橋ができる。古い言い伝えじゃ。
ロテス : 男と女の合わさる時、赤ちゃんができる。こっちの方が古い言い伝えじゃ。
シオリム : なに対抗してるんだか…。
ユイナー : くだらないわね。
ミラーネ : …聞かなかった事にしますわ。
ロテス : これならどうだい? 俺とシオリムがハァハァ合わさって避妊していないのに気付いた時、望まぬながらも可愛い赤ちゃんができる。これから起こる新しい言い伝えじゃ。
シオリム : …エッチィ。
ユイナー : ひねりも何も無い単なる戯言ね。
ミラーネ : 私ならともかく、シオリムさんを使った時点で失格ですわ!!
ロテス : シオリムを削除するか。俺とミラーネさんがハァハァ合わさって…。
シオリム : 聞きたくなーい!
ミラーネ : ほーっほほほほ、合わさってどうなりますの?
ロテス : 避妊なんか端っからするつもりが無くて…。
ユイナー : ちょっと待ちなさい。人が集まってるわよ。
ロテス : うわっ、いい加減にやめよう。

商人 : カンダタという男に、鋼の剣を王者の剣と騙されて売りつけられてしまいました。
ロテス : カンダタ? そいつはどうなった?
商人 : 改心のため神父さんに連れていかれましたが。

《教会二階》
カンダタ : ややっ、貴方達もこの世界にやって来たのですか? 覚えてますか? 私ですよカンダタです。
ロテス : 貧相な格好をしてるが、確かにカンダタだ。
カンダタ : 今度は捕まっちゃいました。
ロテス : 確かに盗みでも人攫いでもないが、今度は詐欺のようだな。
カンダタ : 貴方達に2度も負け、体力に自信が無くなったので、今度は知力で勝負しましたが、あっさりばれてしまいました。
ロテス : なんともはや…。
カンダタ : 今度こそ心を入れ替えました。悪い事はしません。
ロテス : 別にもう強要するつもりはないさ、もう好きにやってくれ。
カンダタ : あっ、そうです。ラダトームの城には、太陽の石っていう宝があるそうです。

《ラダトーム城》
ラルス王 : 上の世界から来た勇者か。この世界はゾーマにより闇に覆われておる。バラモスを倒したそなた達ならもしや…。
ロテス : 一応、そのつもりで来たけどね。
ラルス王 : この城にある宝は、そなた達にくれてやろうぞ。自由に持っていくがよい。
ロテス : 言われるまでもなく金目の物は根こそぎ持っていくとして、カンダタの言っていた太陽の石とやらを探すか。

ロテス達は散策する。
兵士 : 大火傷をした戦士がいたが、ゾーマを倒すと言って出かけてしまった。無事だろうか…?

賢者 : 太陽の石? そんな物はここにないぞ。
ユイナー : この私のデータによると、城の右下隅は怪しかったのだけど…。

ロテス達は更に散策する。
ロテス : 隈なく探したが太陽の石なんてないな。カンダタを殴ってこようかな?
ユイナー : 待ちなさい、この私のメカに宝の反応があるわ。ようやくキャッチしたわね。城内のキッチンの辺りよ。
ロテス : ふむ、隠し部屋か。
太陽の石を手に入れた。

ロテス : さて、本格的にアレフガルドの冒険開始だ。

シオリム : あの洞窟はなにかなぁ?
ユイナー : お宝の反応があるわね。
ロテス : よし、行ってみるか。

《ロトの洞窟》
勇者の盾を手に入れた。
ロテス : なんでこんな所に、こんな凄い盾が放置されてるんだよ? 誰か使えばいいのに。
ユイナー : 同じような答えを言わせないで欲しいわね。盗賊団にせよ、誰にせよ、この洞窟の魔物とまともに戦えるはずも無いわ。

ロテス : 次はどこへ行こうか?
シオリム : 東に村があるみたいよ。

ロテス達はマイラの村へ向かう。
ロテス : おっ、マドハンドの群れだ。数は多いが、雑魚だな。
マドハンドは仲間を呼んだ。
大魔人が現れた。
ロテス : げっ、やばいの呼ばれたぞ。
ユイナー : 目覚めよ! 真・世界征服ロボ! 服従パンチ! 独裁ミサイル! 征服メガビーム!
ロテス : おおっ、凄い兵器だ。
ユイナー : まだまだ改良の余地があるわ。最強じゃないわね。

《マイラの村》
ミラーネ : 森に囲まれたいい村でしてよ。
ロテス : 露天風呂だ! しかも混浴だ。お姉さんが入ってるぞ。みんなも裸で入ろうか。
ミラーネ : 冗談じゃなくってよ。せめて水着を着ますわ。
ロテス : 邪道だ!
ミラーネ : ロテス君がそう言うなら…やっぱりダメですわ。
露天風呂に入る事になった。
シオリム : やだぁあー、ロテス君、裸で来たの?
ロテス : ちゃんとタオルで隠してるじゃん。
ユイナー : 隠しているとはいえ、大きくて自信があるから全部脱いだのでしょうね。万一、タオルが落ちる事もあるでしょうから。
ミラーネ : ノーコメントですわ。
ロテス : ふぅ、みんなの水着姿を見ていると、自慢のモノが…。

ミラーネ : 諸事情により、シーンカットだったようですわ。
シオリム : 諸事情って一体…?
ユイナー : なーに、この私のデータのような物よ。気にしてても仕方ないわ。
ロテス : くそっ、その諸事情とやらが無かったら、シオリムの処@膜なんて、とっくになくなってるのにっ。
シオリム : …処女を守ってくれる諸事情に感謝しなきゃ。
ロテス : おおっ、シオリム初のイケてるユーモアだぞ。かなりオヤジ臭いけど。

ユイナー : ??? どうやら露天風呂にのぼせてしまったようね。これから全員水を被るから、おかしな事は言い出さないはずよ。
ロテス達は戦いの疲れを癒した。

シオリム : この村にジパングから来た鍛冶屋がいるんだって。
ロテス : 強い武器を作ってもらえるかも知れないから、訪ねてみよう。
《鍛冶屋の家》
鍛冶屋 : 私がジパングから来た鍛冶屋です。オリハルコンがあれば、優れた武器を作って差し上げます。
ロテス : よし、探しておくよ。

シオリム : 西に精霊神ルビスが封印されているそうよ。「妖精の笛」があると呪いが解けるんだって。
ロテス : 山彦の笛じゃダメなのか?
シオリム : ダメだと思う。
ユイナー : 山彦の笛なんて、オーブを揃えればゴミね。
ロテス : どんな様子か西へ行ってみるか。

ロテス : あの島に精霊神ルビスの塔があるようだな。
ユイナー : 船で行く事になるわね。
ロテス : まだ行ってもダメだ。妖精の笛を見つけないとな。というわけで、どこへ行こうか?
シオリム : ラダトームの北西に詩人がいるって話だから、行ってみたい。
ロテス : 星降る腕輪の時みたいに「素早さ上がって嬉しいな」とか言う変な詩人じゃないだろうな?
シオリム : 気ままな性格とは聞いているけど…。
ロテス : よし、詩人の家に行ってみるか。
ユイナー : 南のリムルダールへの道はまだ完成していないみたいだし、それがいいわね。

《ガライの家》
ロテス : ここが有名な詩人・ガライの家か。
ミラーネ : 初耳ですが、有名のようですわね。
ユイナー : 流石にまだお墓はないようね。
シオリム : ガライ、マイラ…なんだか紛らわしい。
ユイナー : そうね、マイラとごっちゃになって、「ガイラ」とか「マライ」とか言わないようにしなさい。
ロテス : 俺の知り合いは「マホトーン」を「マトホーン」って叫んでたし、俺は「フバーハ」を「フーバハ」だと思ってたし、気を付けよう。

ガライの両親がいた。
ガライの父 : ガライならブラブラ出掛けたまま帰ってきておらん。
ロテス : どこに出かけたの?
ガライの母 : さぁ、ドムドーラか、それとも更に向こうのメルキドか…。
ロテス : 取りあえずドムドーラに行くか。

《ドムドーラの街》
商人 : ここは砂漠の町・ドムドーラ。
ユイナー : この私のデータによると、ゾーマには滅ぼされないけど、そのずっと後の時代に滅びるみたいね。
商人 : 不吉な事、言わないでくれ。
ロテス : 闇の世界の未来の情報もあるなんて、ユイナーのデータはどこから来るのやら?

ロテス達は散策する。
男 : なにやら光る物体が降ってきたんだ。馬小屋の辺りだったと思うが。

《馬小屋》
ミラーネ : 私は動物の臭いが好きではありませんから、3人で行ってくださる?

光る塊を発見した。
ユイナー : これはオリハルコンよ。
ロテス : そうか、なら鍛冶屋に渡そう。

ロテスはルーラでマイラへ向かった。
《マイラの村》
鍛冶屋 : 受け取りました。私がこれを鍛えてあげましょう。もちろん、お代もいくらか戴きます。
ロテス : ああ、頼んだよ。

4人はドムドーラから南の橋を渡り、更に南の橋を渡って東へ。
《精霊のほこら》
精霊 : 私はルビス様に仕えていた精霊です。銀の竪琴があれば雨雲の杖を授けましょう。
ロテス : ケチケチしないでくれればいいのに。
シオリム : 銀の竪琴は詩人ガライが持っているそうよ。
ロテス : ドムドーラにはいなかったみたいだから、メルキドか?

《城塞都市メルキド》
ロテス達は散策する。
シオリム : みんな大魔王に絶望して、ゴロゴロしてるだけみたい…。

研究者 : おおっ、そのロボットでひらめいたぞ。都市を守る人形を造り、ゴーレムと名付けよう。
ユイナー : ふん、この私の真・世界征服ロボにはかなわないでしょうけど、せいぜい頑張りなさい。

爺 : マイラのお風呂から南に4歩じゃ。

寝そべっている詩人を発見した。
ロテス : あんたがガライか?
ガライ : いやぁ、私は元々ぐうたらなんですが、ここにいると目立たなくて楽ですよ。
ロテス : 銀の竪琴を持ってるって聞いたけど。
ガライ : 銀の竪琴なら家に置いて来ましたよ。貴方に差し上げます。
ロテス : 流石は勇者権、なんでも貰えちゃう。まあ貰えなくても盗むだけだが。

《ガライの家》
ロテス : 宝箱は空だな。
シオリム : 宝箱の近くにあったよ。
銀の竪琴を手に入れた。
ロテス : ミラーネさん、弾いてみてよ。
ミラーネ : こんな物は弾けなくってよ。楽器に合わせて踊るならともかく。
シオリム : 弾くじゃなくて、奏でるが正解よ。私に貸してみて。
シオリムは竪琴を奏でた。
ロテス : おおっ、シオリムはなんでもできるな。
キメラが現れた。
ロテス : げっ、魔物を呼び寄せてしまうようだな。
ユイナー : 何もかも、この私のデータ通りね。ふっふっふ。
キメラを倒した。

《精霊のほこら》
精霊 : 約束通り、雨雲の杖を授けましょう。
ロテス : ありがとさん。
シオリム : 大した攻撃力は無いなぁ。
ロテス : なんだよ、損したじゃんか。
精霊 : ルビス様のパワーが宿っています。いずれ役に立つ時が訪れるでしょう。
シオリム : 雨雲の杖に太陽の石、雨と太陽が合わさる…。
ロテス : 雨と太陽が合わさると、赤ちゃんができるんだっけ?
シオリム : 違うよぉ。とにかく、役に立つと思う。
ロテス : さて、これからどうしようか?
シオリム : お爺さんが、マイラの露天風呂の近くに何かあるとか言ってなかった?
ロテス : じゃあ、マイラへ行くか。露天風呂のお姉さんを見に。

《マイラ》
ロテス : 妖精の笛はと…。
シオリム : 露天風呂のお姉さんに見取れてないで、ちゃんと探してっ。
ロテス : どうやら、あのお姉さんの胸に挟まっているとか、とても言えない所に隠しているわけではないらしい。
ミラーネ : 今の言葉、ちょっと聞き取れなくてよ。
ロテス : 聞こえないように言ったから仕方ないよ。はっはっは。
妖精の笛を見つけた。
ロテス : シオリム、吹いてみるかい?
シオリム : うん。
シオリムは妖精の笛を吹いた。
ミラーネ : 眠くなりましたわ…。ここで宿を取ってくださる?

翌日
ロテス : そうだ、鍛冶屋に行ってみよう。剣ができているかも知れないし。

鍛冶屋 : 王者の剣です。どうぞ、買ってくださいませ。
王者の剣を手に入れた。
ロテス : こりゃ凄い剣だ。なにかをぶった斬ってみたい。
ユイナー : どうしてこの私のロボを見るのよ。
ロテス : いゃあ、斬りがいがあると思ってね。
ユイナー : 魔物で試しなさい! それにもう、真・世界征服ロボはほぼ完成したのよ。ロテス君でもただじゃ済まないわよ。
鍛冶屋 : オリハルコンで防具も作ろうと思ったのですが、こんな格好の悪い帽子しかできませんでした。要りませんよね?
ミラーネ : 白衣を着た彼女なら似合いましてよ。
ユイナー : …天才的頭脳を守る防具としては悪くないよね。
ロテス : さて、妖精の笛も手に入れたし、精霊神ルビスを助けに行こう。

《精霊の塔》
ロテス : サタンパピーだ。死の呪文ザラキに気を付けろよ。
シオリム : マホトーン。
サタンパピーの呪文を封じた。
ユイナー : アーム油圧調整、オートバランサーリンク、服従ドリルパンチ! 独裁ミサイルシャワー! 世界征服ハイメガビーム!
ドッカーン!
攻撃は塔を越え、向こうの岩山に直撃した。岩山は跡形も無く吹き飛んだ。
ロテス : これが完成したロボの攻撃か…。(サタンパピーはとっくにミラーネさんが倒したのに。無駄なエネルギーのような…。)
ユイナー : ふっふっふ、もはや芸術の域ね。

パーティーは塔を散策する。
ロテス : おおっ、凄い鎧を見つけたぞ
光の鎧を手に入れた。

ロテス : 女の人に翼の生えた綺麗な像がある…。
シオリム : これがルビス神じゃないかしら?
ロテス : シオリム、妖精の笛を吹いてご覧。
シオリム : うん。
精霊神ルビスの呪いが解けた。
ロテス : 笛吹いたくらいで呪いが解けるなら、誰かがやれば良かったんだ。まあ、この塔の魔物を倒せる人なんて、俺達くらいだろうが。
シオリム : あはっ、ロテス君ったら自己完結しちゃった。
精霊神ルビスは、徐々に本来の姿に戻った。
ミラーネ : 美しい…これが私にはない神秘的美しさですわね…。
ルビス : よくぞ私の呪いを解いてくれました。私の力で皆の能力をアップして差し上げましょう。
ロテスはベホマズンを覚えた。
シオリムはイオナズンを覚えた。
ユイナーの携帯原子炉が永久機関となった。
ミラーネは全ての精霊と精霊神を呼び出せるようになった。そして、精霊神の武器防具を受け取った。
ミラーネ : まぁ、いただけますの? 確かに欲しいとは思いましたが。
ルビス : 私の前で隠し事は無意味です。貴女達の想い人の事など手に取るように分かります。
ユイナー : ぎくっ。 シオリム : あっ。 ミラーネ : ぽっ。
ルビス : そして、勇者が心でどんな事を考えているかも。
ロテス : あはは…なんだろうな。(シオリムとかにばれたら大変だこりゃ。俺の想像の中ではとっくにやられちゃってるし。)
ルビス : 勇者よ、そなたはこれを持っていくのです。
聖なる護りを手に入れた。

ロテス : 大魔王の城の島に近いリムルダール周辺へ行こう。

《リムルダールの街》
ロテス : この町が大魔王の城へ向かう拠点になるな。

ロテス達は散策する。
爺 : おおっ、その鍵を見せてはくれまいか?
ロテス : 魔法の鍵か?
爺 : ふむふむ、これを参考にワシも鍵を作ってみよう。
ユイナー : 1回使ったら無くなるなんてバカな鍵は、くれぐれも作らないようにね。
爺 : おおっ、その手があったか、その方が売れまくりだな。ワシの子孫もこれで安泰じゃ。
ユイナー : なんだか、とんでもない発言をしてしまったような…。

シオリム : 南に聖なるほこらがあるそうよ。
ロテス : よし、船で行くか。

《聖なるほこら》
聖霊 : 今こそ、雨と太陽の合わさる時。太陽の石、雨雲の杖、聖なる護りを持つ勇者に、虹の雫を授けましょう。
シオリム : 虹野雫?
ロテス : これで虹の橋を架けて大魔王の城へ行けるな。
シオリム : 沙希に進めるのね。
ロテス : さてと、行こうか。
ユイナー : いよいよ決戦ね。
ミラーネ : 準備は宜しくてよ。
シオリム : くすん、無視されたわ。今回の2連発は面白いと思ったのに。

リムルダールの北西の岬に立つ。
ロテス : 虹の雫を使うぞ。
虹の橋が架かった。


Lv武器アクセサリ
ロテス
42
王者の剣光の鎧勇者の盾鉄仮面聖なる護り
シオリム
40
デビルキラー ドラゴンワンピース
ドラゴンマント
白金の腕輪金月のカチューシャ星降る腕輪
ユイナー
39
電撃銃
レーザー砲
アダマンタイト入り白衣ハンドコンピュータオリハルコンのメット携帯原子炉
ミラーネ
39
精霊神の鞭ルビスのドレスルビスの腕輪ルビスの冠ルビーの指輪


《ゾーマの城》
王座に続く道の左右には大きな石像がある。
ロテス : 今にも動き出しそうだな。
ミラーネ : ホントに動き出しましてよ!
大魔人が2体現れた。
ロテス : 何度も倒した敵だ。
大魔人を倒した。
道の先には、また左右に石像がある。
ロテス : またか。

ユイナー : 2体ずつ3回、合計6体を倒したわね。一度に襲ってくれば、少しはてこずったのに。
シオリム : きっと画面に収まらないのだと思う。

パーティーは先に進む。
ロテス : バリアが張られているな。
ユイナー : 大丈夫、無効化できるわ。
シオリム : トラマナの呪文みたいね。

王座を発見した。
ロテス : 大魔王ゾーマとやらはいないな。
シオリム : 王座の後ろを調べろって情報があったわ。
ユイナー : この私のデータにも入っているわ。どうやら、調べる価値がありそうよ。
王座の後ろに階段を発見した。

パーティーは地下深く進む。

《地下水道》
ロテス : 地下水道に出たぞ。大きな橋もある。
シオリム : 橋の向こうで誰か戦っているわっ。

キングヒドラは炎を吐いた。
戦士 : ぬおっ。
戦士は剣と魔法を駆使するが、キングヒドラの圧倒的体力と強烈な炎により、かなりダメージを受けている。
ロテス : だいぶ不利みたいだぞ。間に合うか?!
ロテス達は走り出した。

ロテス達が橋を渡り切った頃には、戦士は敗れていた。
キングヒドラは奥へ去っていった。
シオリム : 大丈夫ですか?!
オルテガ : 私の名はオルテガ。私はもう何も見えぬ…。旅の人よ、もしアリアハンという国に行く事があれば、ロテスという子供に「ふがいない父を許してくれ」と伝えてくれ。ぐふっ。
オルテガは死んだ。
ロテス : 父さん! まさか父さんが生きていたとは。でも死んでしまった…。
シオリム : もっと早く来れば…。
しばし沈黙に包まれた。
ロテス : ここまで来て済まないが、一度、この魔城を脱出するぞ。
ユイナー : 大丈夫、ここの座標は記憶したわ。この私の転送装置でまた戻れるはず。
ロテス : …棺桶とかないか?
ユイナー : 残念ながらあるわ。冒険者必須のアイテムだしね。

《ラダトームの教会》
オルテガの埋葬が行われた。
ミラーネ : ごめんなさい、復活の精霊でも生き返らせる事ができなくて…。
ロテスは黙っている。
ユイナー : 父親の死体を放置したり、怒りに燃えて我を忘れない所が、他のヒーローと違う所ね。
ロテス : 確かに俺は冷静だ。父さんはとっくに死んだと思ってたんだし。
シオリム : 死んでしまったけど、最期にまた会えて良かったのかな?
ロテス : 冷静とはいえ、沈んでいる事は確かだ。シオリムの寒いギャグとかで元気づけてよ。
シオリム : 私のギャグでいいの? もっと色々慰めてあげられるけど…。
ロテス : そりゃ寒いギャグよりは、胸とか触らせてもらった方が元気は出るな。
シオリム : …そんなつもりで言ったんじゃないんだけどな。
ミラーネ : 今日はもう遅くてよ。宿に泊まりましょう。


ロテスはオルテガの墓の前にいた。
ロテス : 父さん…。
ミラーネが現れた。
ミラーネ : 眠れなくって?
ロテス : 死んだ時は何も思わなかったけど、徐々に昔の思い出とかが蘇って…。
ミラーネ : 元気になりたいかしら?
ロテス : 元気にしてくれますか…?
ミラーネ : 良くってよ。
ロテス : (おおっ、いつものように冗談を言ったのに、本気にされちゃった。)
ミラーネはロテスを引っ張り、公園まで来た。
ミラーネ : ここはムードがありそうね。
チュッ
ミラーネはロテスに唇を優しく合わせた。
ロテス : (ううっ、感激。甘くて軟らかくて…。)
ミラーネ : あん。
ロテス : (しまった、あまりにも心地良くって、舌を入れちゃった。)
ミラーネは抵抗せず受け入れた。
そして暫くして。
ロテス : (うっ…。キスだけでイッちゃった、確かに俺の両手はミラーネさんの胸とお尻にあったけど。)
ロテスとミラーネは離れた。
ミラーネ : もう、元気は出まして?
ロテス : はい。
ミラーネ : おやすみなさい。…貴方に会えて良かった。
ミラーネは宿屋へ戻って行った。
ロテス : 俺が必ずキングヒドラ、いやゾーマを倒してみせる。…その前にパンツを穿き替えよう。
ロテス : 洗濯は面倒だから、この辺に捨てちゃおっと。
ロテスはパンツを投げ捨てた。
それを一人の少女が見ていた。

翌朝
ロテス : さあ、再びゾーマの城へ行くぜ!
シオリム : あっ、元気になって良かった。
ユイナー : なによ、せっかく朝早く起きて、活力剤を調合したのに。
ミラーネ : 当然でしてよ。私が体を張って元気付けたのだから。
シオリム : 体を張ってって…。
ミラーネ : な、なんでもなくってよ。
シオリム : あっ、怪しい。
ミラーネ : なんでもないと言ったはずでしてよ。
シオリム : (私も負けないんだから。)

四人は地下水道に戻り、探検を進める。
ロテス : 賢者の石だ。
ユイナー : 全員の傷をある程度回復するのだけど、なぜか戦闘中にしか使えないのよね。

《最下層部》
ゾーマの祭壇に到着した。
シオリム : 物凄く重い雰囲気…大魔王がいるわっ。
ゾーマ : よくぞ来た、勇者よ。もだえ苦しみ、我が祭壇の生贄となれ。
ゾーマは後ろへ下がっていく。
ロテス : 待てっ。
シオリム : あっ。
立ちはだかる魔物があった。
ロテス : くっ、キングヒドラか。父さんの仇だ。確実に倒すぜ。
キングヒドラとの戦闘が始まった。
シオリム : バイキルト!
ミラーネ : 守りの精霊よ、おいでなさい。
守りの精霊はキングヒドラの炎を軽減する。
ユイナー : 服従ドリルパンチ!
シオリム : えーい!
ロテス : トドメだー!
グサッ
キングヒドラを倒した。
ロテス : よしっ、ゾーマの方へ行くぞ。

バラモスブロス : グォッフォッフォッ、兄貴が世話になったな?
ロテス : バラモス? いやっ、例のごとく色が違う。
バラモスブロス : バラモスは我が双子の兄、仇を取らせてもらうぞ。
ロテス : ふん、掛かって来い!
バラモスブロスとの戦闘が始まった。
バラモスブロス : イオナズン!
爆発の呪文が全員を襲った。
ロテス : ぐはっ。
シオリム : うぐっ。
ユイナー : きゃぁっ。
ミラーネ : ああっ。
ロテス : 魔法を軽減するマジックバリアの魔法は誰か使えなかったっけ?
ユイナー : データによると、数作後のゲームの世界じゃないと無理ね。
シオリム : 賢者の石!
全員の傷が回復した。
ロテス : お返しだ!
ミラーネ : 稲妻の精霊よ!
ユイナー : 独裁ミサイルシャワー!
シオリム : こっちもイオナズンよっ!
バラモスブロス : ヒギャー!
バラモスブロスを倒した。

ロテス : 今度はどいつだ!?
バラモスゾンビ : グヒヒヒヒ…。俺様だ、バラモスだ。
ロテス : バラモス、生きてたのか?!
ユイナー : どう見ても死んでるわ。単に骨の化け物として蘇っただけね。
バラモスゾンビ : グヒヒヒヒ…。貴様らも骨となれ!
ズシャッ
ロテス : ぐはっ! なんて強い攻撃だ!
バラモスゾンビ : グヒヒヒヒ…。物理攻撃だけなら大魔王様に匹敵するのだ。砕け散れ!
シオリム : マヌーサ!
バラモスゾンビは幻に包まれた。
バラモスゾンビ : グヒッ、攻撃の的が絞れん…。
ロテス : ふっ、勝ったも同然だな。食らえっ!
ユイナー : 世界征服ハイメガビーム!
ミラーネ : 光の精霊よ!
バラモスゾンビ : グヒャー!
バラモスゾンビを倒した。

ロテス : よしっ、残るは大魔王ゾーマだけだ。
ミラーネ : 祈りの指輪は大量にストックがありますから、万全の体勢でゾーマと戦えましてよ。

ゾーマ : くっくっく、何故にもがき苦しむか? 我が腕の中で死に絶えるがよい。
ゾーマとの戦いが始まった。

シオリム : バイキルト!
シオリムのバイキルトを始め、パーティーは攻撃や守備の補助魔法を掛けた。
ゾーマ : 小ざかしい、これでも食らうがよい。
ソーマは凍て付く波動を発した。呪文の効果が無くなった!
ロテス : くっ、諦めずにまた魔法だ!
しかし、凍て付く波動で何度も魔法を無効化され、激しい攻撃に徐々に押される。
ユイナー : この私の計算では、このままでは勝てないわよ。
ロテス : そうだ、竜の女王から貰った、光の玉!
ゾーマ : ぐおっ…。
光の玉は光り輝き、ゾーマの表面が剥がれ落ちた。

ロテス : よしっ、大魔王の攻撃も守りも緩やかになったぞ。
ユイナー : データによると、久々にプレイすると、光の玉を使い忘れて戦って、「こんなに強かったっけ?」なんておかしな疑問が生まれてしまう事もあるのよね。
ミラーネ : 守りの精霊よ、おいでなさい!
守りの精霊はゾーマの冷たく輝く息を軽減する。
シオリム : 魔法剣!
ユイナー : 真・世界征服ロボ! 服従ドリルパンチ! 独裁ミサイルシャワー! 世界征服ハイメガビーム!
ミラーネ : 精霊神ルビスよ、おいでになって!
ゾーマ : ギュアー。
ロテス : 大魔王ゾーマ、俺の剣で倒れろ!
ザシュッ
ゾーマ : ぐはっ、バカな…
ゾーマの体がボロボロと崩れる。
ロテス : よしっ!
ゾーマ : …我はここで滅びるが、悪の種はもう現れている…。
ユイナー : 竜王の事ね。
ロテス : コラコラ、種明かしするな。
ゾーマ : その時には、お前達は朽ち果てて生きてはいまい…。
ゾーマの体は完全に消え去った。

ロテス : やったっ、ついに大魔王を…。
ミラール : やりましたわ!
ユイナー : データによると『超魔王』なんていないから、これで終わりね。
シオリム : ほっ、魔界村の次の大魔界村の次は超魔界村だから心配してたけど、平気みたいね。
ユイナー : 舞台は違うけど、次は大魔王ルシファーを倒せそうね。
4人は安心してたたずんでいた。
ゴゴゴゴゴゴ
ロテス : 地震か!
シオリム : 地割れよっ!
あっという間に四人は地割れに飲み込まれた。
ロテス : くそっ、みんなっ!
シオリム : 助けて!
ユイナー : この私にはまだやる事が!
ミラーネ : そんな、今度こそロテス君と…。

ゴゴゴゴゴゴ
地割れの振動で、ロテスだけがどこかの洞窟に吐き出される形となった。
ロテス : シオリム、ユイナー、ミラーネさん!
振動は徐々に収まったが、地割れの部分は振動で砕けた岩により塞がってしまった。
ロテス : 馬鹿な…誰一人助けられなかった…俺一人だけ残るなんて。
ロテスは岩をどかそうとしたが、巨大過ぎてとても動かなかった。そして唖然として立ちすくむ事となった。
ロテス : …ここは勇者の盾を発見したロトの洞窟の地下か…。
ロテスは3人を諦めて洞窟を出た。
すると朝日が辺りを明るく照らす。上の方で何かが閉じたような音がした。
ロテス : 久し振りの朝か…俺には灰色に見えるよ。…嘘だけど。
トボトボとラダトームの城へ向かう。

《ラダトーム城下町》
宿屋 : ありがとうございます。この世界にも朝がやってきました。

カンダタ : あの大魔王を倒すとは流石はロテスさん。私なんかがかなわないはずですよ。私が女だったら結婚を迫る所です。
ロテス : (こいつは男にでも結婚迫りそうで怖い…。)

《ラダトーム城》
ラルス王 : よくぞ大魔王を倒してまいった!
ロテス : …。
ラルス王 : …どうした勇者よ? むむっ、仲間の姿が見えぬようじゃの、まさか…。
ロテス : ええ。
ラルス王 : そうか、惜しい者達を亡くしたな…。彼女らへの冥福の祈りも兼ねて盛大に祝おうぞ。

かくしてロトの称号を受けたロテスは、ここアレフガルドの英雄となる!
だがこの後、勇者ロテスの姿を見た者は誰もいない。
彼が残していった武器防具は、ロトの剣、ロトの鎧として、聖なる護りはロトの印として後の世に伝えられたという。
そして伝説が始まった。

ロテス : 俺には行きたい所がある。そう伝説の樹だ。このアレフガルドにあるのだろうか? 確信は持てないが、伝説の樹に行けば彼女達が待っていそうな気がするんだ。

《ルビスの塔》
ルビス : よくぞ参りました。勇者ロトよ。
ロテス : やはりあの3人は死んでしまったのですか?
ルビス : 少なくとも、この世界に彼女達はいません。
ロテス : そんな…。
ルビス : 彼女達に会いたいですか?
ロテス : はい。
ルビス : 実は彼女達は、この世界の人間ではないのです。
ロテス : そういえばドラクエ3の職業に、「魔法戦士」「サイエンティスト」「スーパースター」「精霊使い」のどれもないな。(あれっ? なんでこんな事を知ってるんだろう? なにかを思い出しつつあるぞ。)
ルビス : 彼女達は本来の世界に戻り、生きています。もちろん、この世界での記憶を鮮明に残して。
ロテス : 彼女達は生きているんだ!
ルビス : さて、そなたをもう一つの世界に送り届けて差し上げましょう。これが私にできる最後の援助です。
ロテスは光に包まれた。
ロテス : あっ、子供作るの忘れた! ロトの子孫は一体どうなるんだー?!
ルビス : 種は蒔かれています…。
ルビスの声が遠ざかる。
ロテスは一生懸命に考えた。
ロテス : …この前捨てたパンツを、誰か女が拾ったのかも知れない。…オバサンだったら嫌だから、若い女の子である事を祈ろう。拾った女の子がどういう事をしたかは諸事情により謎のままだが、とにかくこれで竜王もハーゴンも俺の子孫が倒してくれるはずだ。

《煌き高校3年教室》
?? : あれ…俺は眠っていたのか? 俺は煌き高校の卒業生、今日卒業式を終えたばかりだ。
?? : 頭の中にはリアルに冒険の記憶がある。そう、大魔王を倒した事、そして彼女達と出会った時の事。
?? : あれは夢? いいや違う、きっと伝説の樹の下で彼女が待っているはずだから…。
少年は煌き高校の伝説の樹の下へ走っていった。
その樹には互いに見えない位置に3人の女の子達がたたずみ、一人の少年を待っている。
彼はどの方向から伝説の樹へ向かうのだろうか?


FIN.

◆番外編:手抜きです
シオリムエンド
ユイナーエンド
ミラーネエンド


2002.3.18-5.3
125hit



《後書き》
 ミラーネもしくは他の女の子と結婚し、ロトの子孫に続くという結末は正攻法ですが、あれだけジョークを連発しておいて正攻法では本末転倒なので、構想にはあったけどやめました。また、現エンディングならば「この後、勇者を見た者はいない」の理由にもなり、ドラクエ3の世界としても丸く収まっています。「この後、見た者はいない」のだから、ロトの配偶者も見ていてはいけないのです。または、ロトの称号を受けるまでに子供を作っているか、ゾーマが倒れてドンチャン騒ぎの隙に子供を作っていなければならないでしょう。本ストーリーでは、「読んでの通り(爆)」となりました。
 小説ではないので、キャラクターのセリフがどれだけ面白いかが重要です。本来はオリジナルRPGの物語を書きたいのですが、大勢に読んでもらう為にはこのようなパロディの方がいいというわけです。
 今後、シーンのメンテ(シーン追加、不適当な文節などの修正)や、エンディングの充実化はあると思いますが、これで一応の完成とします(α版完成)。感想は掲示板などにどうぞ。終わってしまって残念という声もありました。確かに、私も終わってしまって気が抜けてしまいました。半永久的にジョーク連発の物語を楽しみたい気持ちも理解できます。
 健全な男女が一緒に冒険すれば、色々な状況が起きるのが自然です。ときメモは何度デートしても、どんなに分かり合えてもキスすらなく(それはそれでいいのでしょうが)、この物語の勇者の少年は、ときメモのように禁欲的なキャラクターではありません。

《追記》
 α版完成より、シーンはどんどん追加されています。α版ではユーコ、ミハリンのシーンは少なく、ヨシィオ、サキ、ノゾミ、ミォ、ユミンはいませんでした。
 β版完成というのは全キャラクターを登場させた時点です。

 感想は掲示板やメールでどうぞ。(このシナリオで3回以上笑ったら、ぜひ書いてください。)ただあんまり、エッチな話はしないでください(メールならO.K.です)。


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