土天冥海=蛭田昌人 説■
 
蛭田昌人というシナリオライターがおり、美少女ゲーム界の創成期には活躍した人だ。代表作は、ドラゴンナイトシリーズ、同級生、下級生、ワーズワース、ELLE、DEJAなど。リメイクは必ずしも売れているわけではないが、DOSの時代(NEC PC-9801が主流の頃)には一世を風靡した。一方、傾向が似ているとされる土天冥海というシナリオライターが近年になって現れた。しかも、蛭田昌人のいなくなったエルフに……。ネットでは土天冥海は蛭田昌人であり、同一人物なのではないかとささやかれている。

蛭田昌人氏の若い頃の写真はこちら……当方のサイトにある画像ではなく、ネットのブログより発見

 次にネットで拾った以下の文を読んで欲しい。
■考察者1
昭和風の淫靡な、エロさ溢れるテキスト・・・
媚肉の香りをプレイした人は、トイレなどに入るたびに感じたはずだ
(これは蛭田の文章なのではないか?) と・・・
はたして、土天が蛭田であるなんて、ありうるのだろうか?
若妻万華鏡(旧版)のときから、ささやかながらこの噂はあった

蛭田は2001年の鬼作を最後に、エルフ新作のスタッフロールから姿を消す
一方、土天は2005年の若妻万華鏡が、ライターデビュー作ということになっている
多くの人が勘違いしているが、2003年の河原崎2に、蛭田の名は刻まれていない
(エロゲー批評空間などは、勝手に憶測で「これは蛭田」だと決め付けちゃ)
できる人は、河原崎2のスタッフロールを見直してほしい
最後の Presented by elf の前に、production cooperation YELLOW PIG と刻まれている

YELLOW PIG は土天のブランドであり、河原崎2に土天が関わっていたことが、河原崎2スタッフロールから推察できるのだ
ここから、河原崎2を書いたのは蛭田ではなく、実は土天であった可能性が出現する
(ちなみに、河原崎2スタッフロールで一番初めに流れるのは、原画のりんしん。肝心のライターは非公開)


YELLOW PIG とは何か?
YELLOW PIG はエルフ系列の会社である。2002年に河原崎と愛姉妹、2003年に野々村と女系家族、2004年に河原崎2のDVDPGを発売している
蛭田の引退が2001年なので、蛭田=YELLOW PIG説は、時期的にみておかしくはない
ただ、DVDPGの売り上げは寒い。YELLOW PIG が注目されるのは、2005年の若妻万華鏡(旧版)以降である
若妻万華鏡(旧版)は、普通にプレイしていて突然画面が暗転、ちょくちょくフリーズするという、近年まれに見るバグゲーだった
塗りも甘い。システム周りもへぼい。しかし、テキストがやけにエロく面白く、途中で投げ出すのは惜しい・・・
修正パッチ当てる前は、いつバグるかとドキドキしながら、こまめなセーブをおこないつつ、プレイしたものである
(上記バグは2007年の若妻万華鏡(完全版)では当然直っている。完全版では原画家も変え、CGも全て一新されている)
YELLOW PIG 第二作は、2006年の夫の前で犯されて。前作のようなバグもなく、相変わらず妙にエロいテキストで、人妻マニアに好評を博した
「これ、蛭田じゃね?」「いや、違うだろ」といったやり取りは、若妻万華鏡(旧版)のときから、ささやかながらおこなわれていた
文体こそ違うが、蛭田テキスト特有の淫靡さ、説教臭さが、YELLOW PIG 二作品から、ちょっとだけ感じ取れるせいである
できる人は、若妻万華鏡(旧版)、夫の前で犯されて、のスタッフロールを見直してほしい
なんと、この二作品でも、肝心のライターは非公開なのである
多くの人が錯誤しているが、土天冥海という明らかなペンネームは、2007年の若妻万華鏡(完全版)で初登場し、前二作も土天のものだと後付けで発表された
つまり、もともとYELLOW PIG は、ライターの力だけに頼ったメーカーであるにもかかわらず、そのライター名を非公開にしていた不可思議なメーカーなのである


話を戻す。河原崎2のテキストを書いたのは誰なのか?
通説では蛭田である。しかし、ある疑問が浮かぶ。どうして蛭田なら蛭田だと公表しなかったのか?
蛭田は2000年に代表取締役の座を下田に譲っている。そこで何があったのか、一ユーザーにはまったく解らない
ただ、鬼作の時点で、多くのユーザーから、蛭田の才能の衰えが指摘されている
ラストのひどい説教臭さ、キャラの魅力の乏しさ、ミニゲームの面倒臭さなどが、鬼作の悪い点として挙げられる
思えばあれほど爆売れした臭作(CD版)ですら、絵里が攻略できないために、一部のユーザーからは叩かれた
蛭田はなぜ引退したのか? もしかしたら我々ユーザーが、蛭田を苦しめたのではないだろうか・・・?
ユーザーからの過剰な期待を嫌がった蛭田は、名前を隠して、制作に打ち込みたくなったのかもしれない・・・
または、名前を隠すことで、ペンネームを商標登録してしまった剣乃(現、菅野)への贖罪の意味もあるのではないか・・・

以上は飽くまで憶測である
また、スタッフロールにYELLOW PIG の文字があることから、河原崎2のライターが土天であった可能性が出現している

仮説A 河原崎2は通説通り、蛭田の作品である

仮説B 河原崎2はYELLOW PIG=土天の作品である

仮説C 河原崎2は蛭田と土天の合作である。その場合、蛭田がメインで土天がサブライターとなる

仮説D 河原崎2は蛭田であり、土天でもある人間の作品である。すなわち、蛭田=YELLOW PIG=土天である

これが土天=蛭田説の骨格である
もしも蛭田が名前と文体を変えて、ゲーム制作に今も関わっているとしたら・・・
土天冥海以外、考えられないのだ(他に候補者がいない)
土天=蛭田説とは、蛭田復活を望むユーザーの儚い幻想に過ぎないのか? 
それとも、もしかしたら・・・


うーむ、せっかく論文書いたのに、反響乏しいなぁ···(T_T)

実はまだあって、文体に着目すると、媚肉と河原崎2は、かなり近いんだよ

香織「っ···、そんなの、ちっとも」

杏奈「っ···、ああっ、ユウマ···、ユウマ…」

とかね。一番最初に _っ_ を使うのって、ちッと珍しいんだから

ま、こんなのは真似ようと思えば簡単に真似られるんだけど

むしろ、ションベンを流すときに心の中でアデューとか、こういうの生み出すセンスのほうが、簡単そうで全然難しい(真似ようとしても、まず失敗する)

っ、まあ、源義経=ジンギスカン説みたいなもんだけどさ···



■考察者2
    蛭田の年齢では再び第一線で引っ張っていくだけのクリエーター的な情熱も体力もないから
    もし土天が蛭田なら、それはエルフにとって一時的な延命薬にしかならないよ・・・|ω・`;)

    昔からエルフはゲームと現実の何かを結びつける巧妙なファクターを用意することが多かったが、
    フィギュアを付けるなど、殆ど実績もない、いち新人ライターの土天にそんな権限があるのか、
    一切の素性もわからない謎のシナリオライター土天冥海は今までどこで何をしていたのか

    正体が誰にしろ、媚肉の香りのテキストはポッと出の新人の仕事ではない(´・ω・`)


    美少女ゲーム界の巨匠、蛭田昌人の才能と実績は、他の誰も真似できない特別なものだが、
    いつまでも過去の大投手にすがってるようじゃメーカーも業界も終わりだよ。
    むしろ土天が蛭田でないのなら、今後が楽しみだ。

 実は土天冥海=蛭田昌人説については、ネットでもこれくらいしか語られていないので、当ページの筆者が考察する。見解としては蛭田氏が関係していない事はあり得ないと考えている。

 ポイントを洗い出しながら再考察してみる。

●蛭田昌人と土天冥海が同時に存在した時期は無い。また、同一人物否定の弁明などが現役の土天冥海からなされていない。

●蛭田昌人が行方不明になっている一方、どこからともなく現れたプロフィール不詳の土天冥海がエルフという同じ場所に現れている。新人で実績を残したならば堂々と経歴などを語ればいいはずなのに、謎の人物のまま。

●土天冥海の惑星配列になったのは実は20世紀の話で、ある意味ナンセンスで古臭いペンネームといえる。2006年には冥王星は惑星ですらなくなっている。土天冥海のようなペンネームを若手の新人が自分につけるとは考えにくい。逆に土天冥海の惑星配列になったのを楽しんでいた世代といえば蛭田昌人の世代だ。

●土天冥海が若手とは考えにくい。萌えとか女子校生、異世界のようなテーマではなく、人妻とか寝取られとか中年くさい淫靡な対象をテーマとしているのは若手にしては不自然。

●DEJAをプレイすれば分かるが、蛭田昌人は惑星の配列とかそういう対象に興味がある。火星と木星との間にある滅びた星がテーマとなっていた。

●臭作や鬼作では蛭田昌人の名前となっているが、特に旧来のプレイヤーからは不評だった。臭作を面白いとする人は、DEJAやドラゴンナイト4を面白いと考える人とは全く別のグループだと筆者は考えている。確かに臭作は一ゲームとしては面白いのかも知れない。しかし、昔からの蛭田ゲームをプレイしてきた人にとっては、実につまらない内容なのではと筆者は考えている。

●蛭田昌人はそもそも本名。何らかの新しいペンネームで創作すれば不評であっても捨てられるし、蛭田昌人の栄光に影響されず評価を受ける事ができる。「蛭田昌人の割にはつまらない」と評される事はなくなり、「こんなに面白い新人が現れた」と評されやすいというわけだ。

●河原崎家の一族2の時にシナリオライターが名前を出させてもらえないだなんてあんまりだが、全てに意向を通せる蛭田昌人がシナリオライターの主体だったとすれば、なんら不自然は無い。

●河原崎家の一族2のシナリオライターは依然として不明。もし、蛭田昌人だとしてしまうと、河原崎家の一族2より後のシオリオと比較され、同一人物の疑いが濃くなる。そして、土天冥海だとしてしまうと、その時点でエルフに土天冥海がいた事になり、やはり蛭田昌人との関連を疑われる。要するに、過渡期なので、どっちとも名乗れない。

 さて、これらの要素から蛭田昌人と土天冥海とをイコールで結ぶのは、いささか早計だ。「蛭田昌人+後継者」の複数人でシナリオ作った場合に土天冥海を名乗るというケースも考えられる。これが事実ならば、正体が不明な理由、別人であるという宣言が無い理由、蛭田臭い要素に溢れる理由にも説明がつく。考えてみれば、昔のエルフの味を蛭田昌人以外の人間が独自に出せるはずもないではないか。

 一方、忘れてはならない事がある。

●この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOのシナリオライターである剣乃ゆきひろ(菅野ひろゆき)という人物は、蛭田昌人の後継者候補としてエルフに入ってきた。しかし、実績を残すとトンズラして自分の会社を作ってしまった。株式会社エルフというのは、株をたくさん持っている者に株主配当として大金が行く仕組みとなっている。YU-NOがメチャ売れで利益が出ても、株主配当に流れる仕組みだ。要するに、ソフトが売れるに連れ蛭田昌人がガッポリ手にする仕組みになっている。なお、株式会社というのはどこも同様な仕組みで、多くの人はサラリーマンだから、この事実を知らされていないだけなのだ。知らない状態でないと、社畜として働いてくれないではないか。しかし、事実を知らされた剣乃ゆきひろが逃げてもおかしくなかった。
 この色で記したエリアは数字に意味は無い空想だが語ってゆく。「剣乃君、君を月給50万円で雇う。YU-NOが1万本売れるにつき、ボーナス50万円アップだ。」のような約束事があった。しかし、そんなに働いていない蛭田氏もなぜか役員報酬(社長としての給料)は得る。しかも、会社に利益が出たので株主である蛭田氏には株主配当として、役員報酬以外の金銭が手に入る仕組みだった。月給やボーナスなんて従業員を誤魔化すトリックでしかなくて、株主配当こそが収入だったと気づかされた。税金も10%〜20%のような安い状態。株を全く持っていない剣乃はYU-NOが売れたにもかかわらず、それ程には潤わなかった。給与所得なので税金もがっぽり持ってゆかれた。剣乃はクレームを言うが、蛭田氏は「何言ってるの? 約束通り、報酬払ったでしょ?」が回答だった。剣乃は得た報酬でエルフの株を買いたいと言うものの、筆頭株主の蛭田氏がこんな美味しい株を手放すはずも無かった。

 蛭田昌人はシナリオを作りたいが、若い頃のように細かい部分までは作る気力が無い。懸命に作っても、臭作や鬼作のような低水準になってしまう(ゲーム性は他のスタッフがカバーできても、シナリオの細かい部分はどうしても劣る)。そこでYELLOW PIG(イエローピッグ)というプロデュースが主体の会社(税金対策にもなる)で、後継者達と一緒にシナリオを主とした企画をエルフに送りプロデュースする方針とした。蛭田昌人は土天冥海を完全に掌握しているのだ。
 蛭田昌人と土天冥海とはイコールそのものではないにしても、分身と考えて特に差し支えは無い。同級生の時代など、たとえ蛭田昌人の名前であったとしても、必ず別のスタッフに駄目出しなどのチェックは受けているわけだし、他者への依存度合いが高まったからといって、やはり実質は蛭田昌人でしかない。蛭田昌人が物語の骨組みだけを構築し、細かい所は他のスタッフが担当しているという方式があり得る。もちろん、気の向いたシーンならば、細かい部分まで蛭田昌人が担当する事だろう。粗筋だけ示し、他人に全体のシーンを作ってもらい、できたものに対し気に食わない所を直しつつ、総仕上げを担当という方式もありえる。これでは蛭田昌人を名乗れまい。いくらなんでも後継者にゴーストライターをやらせるのでは納得させられない。また、いつまでも蛭田昌人の名前では将来性が無い。そこで『シナリオ担当……蛭田昌人、****、●●●●』のようなスタッフスクロールを避けて土天冥海を名乗ったというわけだ。しかも、****の人がトンズラし、△△△△と差し替わっても土天冥海は成立する。
 最初の内は土天冥海の名は無かったが、それなりの評価を得たので、あたかも土天冥海という人物が河原崎家の一族2より後のシナリオライターだった事にもできるのだ。現に後付けで「若妻万華鏡は実は土天冥海でした」と称している。エルフは人材が逃げ出す会社といわれる。仮に好評のゲームを出したシナリオライターがいたとして、その名前を持って他の会社へ行ってしまったり、剣乃ゆきひろ(菅野ひろゆき)のように会社を作られてしまっては困る。そこで考えたのが、正体は不明の土天冥海というわけだ。たとえ、シナリオライターがトンズラしても、土天冥海は絶対に他社へは行かない。シナリオライターが他社へ行っても、エルフでの実績を公表できないような仕組み といえる! 裏付けとしては剣乃ゆきひろという名前を蛭田氏は商標登録してしまった。よって、剣乃ゆきひろは管野ひろゆきと名乗らねばならなくなった。こんな馬鹿げた状況には、もうなりたくないのが蛭田氏だ。
 蛭田昌人は後継者を欲しがっている。しかし、せっかく発掘したシナリオライターに逃げられるわけにはゆかないし、ましてや美味しい筆頭株主の座を明け渡す事もあり得ない。そこで登場させたのが自分の分身であり、操り人形でもある土天冥海だった。後継者の中から秀でた者に、いずれ土天冥海の称号を継承させるつもりはあるかも知れない。蛭田昌人がどんどん土天冥海に関わる割合を減らし、たとえ土天冥海から抜けたとしても、土天冥海の名前を使って後継者が活躍できる事になる。

《結論》
 蛭田昌人の味を出しながらも絶対に他社へ逃げ出さない将来性のあるシナリオライター、これが土天冥海の正体だ。


《フォロー情報》
 蛭田氏があまり良い作品を出せなくなった理由は才能の枯渇や歳ではなく、日に日に制約される倫理規制だと考えている。同級生は女子高生集団だし、ドラゴンナイト2なんて軒並み16歳前後、中学生としか思えないような女の子(年齢はゲーム中には明記されていないものの雑誌の付録には記されてあった)が主人公の部屋に来て、騙されたようにセックスされてしまうようなゲームだった。同級生は分別のある女の子に対する和姦だが、ドラナイ2はほとんど何も知らない女の子にイタズラのような域。愛も無いのに明らかに膣内に精液を飛ばしている! 魅力的なミドルティーンへのセックスを描けないのだから、特に鬼作では魅力の乏しいキャラクターしか生まれないのは当然だ。遺作にしても基本は女子高生達で、先生なんてオマケでしかない。
 臭作は高部絵里(高1なので、15歳や16歳)が攻略できないために、一部のユーザーからは叩かれたとある。しかし、別に蛭田氏は意地悪で絵里が裸で犯されるようなシーンを設定しなかったのではなく、天下のエルフといえども、ソフ倫で決めたような事に逆らうわけにはゆかなかったのだ。規制の範囲内で創作するなんて、これ程にクリエーターにとって苦しい事はあるまい。高部絵里が脱ぐ別タイトルもあるようだが、どうせ歳を取った18歳の高部絵里に過ぎず、15歳の彼女ではないので喜ばないよう!
 ちなみに、ネットの人間は蛭田氏を年齢年齢というが、1本2000円とかする栄養ドリンクや高級漢方薬でも飲めば無理が利くので、お金持ちの蛭田氏と一般サラリーマンの中年とを一緒に考えてはいけない。楽しい創作ができるならば、その程度のお金は大した話ではない。彼とてお金だけのために創作しているのではなく、創作そのものの楽しさを知っているからこそ名作を生み出せたのだ。

《このページの管理者なりのランク》
1.ELLE……ドラゴンナイト1の次にプレイした蛭田ゲーで他のエルフのゲームを買うきっかけとなる。ただし、似たようなオチのストーリーを知っていたとしたら、一気に魅力を失ってしまうストーリー。
2.DEJA……ゴールドムーンの存在感は圧倒的。
3.ドラゴンナイト4
4.ワーズワース
5.DEJAU……ゴールドムーンとパラオとに絡みがないので、ある意味矛盾で評点は下がった。
次点.リップスティック・アドベンチャー

《各ゲームシナリオの評価》
 シャングリラやフォクシーにも蛭田昌人の名前は出るがメインのライターではない。メインシナリオは当時のメインプログラマーの金尾篤なのだが蛭田氏が何もしなかったわけではないので、名前は出ているわけだ。正直、シャングリラのストーリーはクソの域、蛭田氏のはずがない。シャングリラ2はストーリーがまだマシだが話題に出す価値はない。ドラゴンナイトの面白さは4、2、3、1の順位になる。蛭田氏の割りにイマイチなのがプライベートスクールとドラゴンナイト1。同級生は当方の肌には合わなかった。ぴんきぃぽんきぃも蛭田氏のシナリオのはずだが、あえて語る内容ではない。河原崎や野々村、殺しのドレス2は、それなりの面白さはあるが、他の蛭田ゲーと比べて特別に面白いとは思わなかった。野々村は剣乃が相当噛んでいる作品だと考えている。遺作もDEJAとかに比べて面白いとは言えないし、臭作は当方にとってはダメゲームの域で、鬼作は実はやる気が起きないくらいに雰囲気がダメ(未プレイ)。
 読者とかにお願いだが、比較的新しいゲームに対し、「蛭田昌人の割りに面白くない」とか言うのはやめて欲しい。プライベートスクールとか諸々こそが面白くないのだから、それを基準にすれば、臭作や鬼作だって面白い部類だろう。ちなみに、プライベートスクールの辺りは精神不安定だったと考えられる。フェアリーテール(キララ)から独立したものの、売れ行きが苦しかったらしいのだ。下働きながらも精神の安定を得ながら作ったリップスティック・アドベンチャーのようにはゆかなかったようだ。

以上 2011.5.10

【性暴力ゲームの規制】2011.9.22追記
 実は2009年にイギリスの国会で日本産の市販レイプゲームが問題となり、自主的に販売を停止した。それによって、ソフ倫では性暴力の含まれるゲームも規制対象となる。筆者はこの情報を見逃していた。というのも、エロゲームなんてもう筆者はやらないので、そんな事があったとは知らなかったのだ。これによって、近親相姦やロリータに続き、レイプも禁止となる。
 ヒトラーによる弾圧でも、共産主義者とか社会主義者とかユダヤ人とか、自分に関係ない対象が弾圧されて安心していたが、ついに教会も弾圧された時に手遅れだったという話がある。近親相姦にもロリータにもレイプにも興味が無いからといって安心していてはならない。奴らの目的はポルノの根絶であり、まずは崩しやすい所からやってゆく。次は売春だったり、痴漢だったり、奴隷差別だったり、果ては不倫だったり、中出しだったり、顔面シャワーだったり、弱い所から次々と禁止されてゆく事だろう。
 性暴行が禁止となると、臭作のように女の子を追い詰めてレイプのようなものも実現が難しくなる。ドラゴンナイト2なんかはレイプの要素は全く無くても面白かったが、ロリータが存在し、しかもワレメが剥き出しだったから楽しめたのだ。ちなみに、ドラナイ3にはレイプ要素が結構あった。こんな状況の中、蛭田氏の才能うんぬんもないだろうが。


2012.1.10
蛭田氏へ…当方は蛭田氏の事を好きです。だから、こんなhirutamasato.htmlなんてのを作ったわけです。何か意見があればメールをどうぞ。20年前に手紙でエルフに「DEJAとDEJA2には矛盾がある。ゴールドムーンのせいで人間が戦争したりしたのだから、パラオが嘆くのはおかしい。」「龍介が結婚したからDEJA3は出さないで」のようなメッセージを送ったのはこのページの作者である私です。ウィキペディアの内容も一部、私が付加しています。当ページは検索でも蛭田昌人で調べると2番目に出て来るような影響度です。






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フリーゲームレビューへ……フリーゲームにはエロゲームでは規制されてしまった何かがある…。